- 2011-10-12 (水) 17:59
- ライフスタイル
栃木で老後を過ごそうと考えていらっしゃる方はどのくらいいるだろうか?
東日本大震災で、北陸地方のニュースが中心に飛び交う中。
栃木も甚大な被害を受けている事実は、他県にはあまり浸透していないように思える。
島国である日本の中で、海に隣接していない県というもまた、珍しい。
そんな栃木ならではの、緑豊かな老人ホームに入居するというのも、
地震で多大な影響を受けたこの地にとっては、喜ばしいことのひとつになるかもしれない。
栃木といえば、那須、鬼怒川、日光、どれも一度は立ち寄ってみたい魅力的な場所だ。
老人ホームに入居すると、そう簡単に遊びには行けないところだとは思うが、
せめてその近所で老後をすごせたら、とても心が豊かになりそうだ。
実はまだ、老人ホームを選ぶ年齢ではない私ではあるが、
景色を見て選んでいると、早くのんびりしたい、つい、そう思ってしまうのだ。
戦後の激闘の時代を生き抜いて、今、やっと穏やかに過ごしている高齢の方に申し訳ない。
本当に今は、物的に恵まれていると思う。
いくらお金がないといっても、路上でお腹を空かせて途方に暮れる人は他国に比べて格段に少ないし、
みんなそれなりの服を着て、靴を履いている。
そんなことが信じられないくらい、打ちのめされた日本で生き抜いてきた、人生の先輩たち。
心身的にとても貧しい国になってしまった今の日本。
とても心配な状況だと思うが、ぜひ、見守っていてほしい。
栃木でも、他の場所でも、老人ホームで暮らす全てのお年寄りに、
心から穏やかに過ごせる国にしていくのが、今生きる年代の課題だと思う。
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